勤怠管理サービス
King of Time
KING OF TIMEはお手持ちのPCとインターネット(VPN不要)だけで、簡単で高度な勤怠管理を行うクラウド型の勤怠管理システムです。打刻データがリアルタイムにブラウザ上で管理出来るので「作業効率」と「コスト削減」の実現が可能となります。
KING OF TIMEは誰もが使い易さを感じられるシンプルでわかりやすい画面構成。オフィスや店舗勤務はもちろん、テレワークや緊急事態時の在宅勤務までスムーズな管理・集計が可能です。パソコン操作が苦手な方、従来の紙のタイムカードをお使いのユーザー様からもスムーズにお乗り換えいただけます。
残業基準の設定
月別・週別・年別での残業時間をリアルタイムで確認できます。
離れた本社からでも拠点・店舗の従業員の残業時間が把握できるので、働きすぎ防止対策や、人員調整が素早く行えるようになります。
また、あらかじめ設定した残業時間を超過した際に警告を表示したり、管理者や従業員本人に自動でメール通知を行うように設定することも可能です。
シフト・スケジュール管理
シフト制、固定制等様々な勤務形態に応じて、柔軟なスケジュール登録が可能です。また、各時間帯毎、スケジュール毎の人数やスケジュールパターンの回数も確認できます。従業員が携帯電話やPCから自分のスケジュールを申請、確認も可能です。
日、週、月、任意の期間(最大3ヶ月)単位で、予め設定したスケジュールパターンを各従業員に割り当てるだけで、簡単にスケジュール登録できます。
曜日毎、月毎で固定の勤務パターンという場合は、自動的にスケジュール登録できます。月別、曜日/時間帯別の目標値を設定し、それを参考にしたスケジュール登録も可能です。また、従業員からスケジュールを申請することも可能です。
アラート機能
時間と日数を基準に残業時間数や遅刻回数等が、一定の値を超えた場合にアラート表示させる、打刻忘れ等計算できないデータを一覧表示させる等、ある条件下のデータをピックアップして表示させることができます。
給与計算との連動
従業員データや、管理者データ等のインポート、月別データ(給与計算用データ)や、タイムカードデータ等のエクスポートが可能です。
レイアウトから作成できるため、ほとんどの給与ソフトに対応させることができます。
また人事労務freee、MFクラウド給与とはシステム連携しており、ファイル出力を介さずに画面上でシームレスな連携が可能です。
働き方改革関連法に対応
2019年4月施行の『働き方改革関連法』に沿った勤怠管理が設定できます。
時間外労働の上限規制
2019年4月施行の「時間外労働の上限規制」に則った労働時間のチェックが可能です。
【設定できる内容】
・時間外労働の上限値と警告値を設定
【管理できる内容】
・基準に達したタイミングで対象従業員をピックアップ
<管理者>管理画面上で確認
有給休暇5日以上取得義務にも対応
有休を年間10日以上付与される従業員には、年間5日以上の有休を取得させることが義務付けられました。こちらにも、対応しております。
【設定できる内容】
・「有給休暇付与機能」を使用して有休が10日以上付与された従業員に対し、任意の警告基準を設定
【管理できる内容】
・年間5日以上取得できていない従業員がいた場合警告を表示
<管理者>管理画面上で確認
その他、以下の事項にも対応しています。
高度プロフェッショナル制度
【設定できる内容】
・義務休日取得基準日と警告基準、健康措置の基準値を設定
【管理できる内容】
・警告基準に達した従業員を表示
<管理者>管理画面上で確認
勤務間インターバル制度
【設定できる内容】
・インターバル時間を設定
【管理できる内容】
・インターバル時間が不足している回数をカウント
<管理者>管理画面上で確認
<従業員>タイムカードで確認
・通知メール送信
「月60時間超割増賃金率引上げ」の中小企業猶予措置廃止
【設定できる内容】
・割増残業の基準時間を設定
【管理できる内容】
・割増残業時間をリアルタイムで集計
<管理者>管理画面上で確認
<従業員>タイムカードで確認