ITマスターに認定されました
ITマスターは、以下の背景で誕生した資格です。
日本の労働生産性を向上させるためには、労働者一人ひとりが情報技術を有効に活用できることが重要です。そのためには、小・中・高の若年世代から情報技術に慣れ親しみ、使いこなせる能力を身につけることのできる環境整備が必要となります。
こうした中、厚生労働省では「若年技能者人材育成支援等事業」において、情報技術関連の優れた技能を持つ技能者「ITマスター」を学校等へ派遣する取組を平成28年度より開始しました。
ITリテラシーの強化や、将来のIT人材育成に向けて、小学生から高校生にかけて段階的に情報技術に関する興味を喚起するとともに、情報技術を使いこなす職業能力を付与するため、派遣されたITマスターが講習等を実施します。
https://www.monozukuri-meister.javada.or.jp/mm/mm/contents/shokai/it-index.html/index.html より
熊本県では、今回はじめての認定者となります。県内では、まだ3名だけだそうです。
企業や、学校での研修の機会が増えそうです。
いつもは、企業の経営者や幹部に対しての研修が多いので、学生さん向けの研修は楽しそうでワクワクしています。