浦和問題に思う
Jリーグ浦和サポータが人種差別的行為を行った問題。
当事者の言い分
「ゴール裏は自分たちのエリア。他の人たち、特に外国人が入って来るのは困る」
それは違うよ。チームは、個人や団体のものではない。みんなが支えあって存続、発展していくものだ。僕ならこう書く!
トラブル起こす輩は別ですよ
良く、こういう言葉を耳にする。
「本場、ヨーロッパは、こうしている。だから、それが常識」
そうじゃないでしょ。
熊本は、熊本のスタイルを作っていかないと。
歴史も、文化も違うんだから。
熊本に合った、熊本独自のスタイルを時間をかけて作っていかないと!
同じことが企業にも言える。
商品やサービスは、お客様のニーズ、ウォンツの変化に伴って変えていかなければならない。
店舗で勝負するなら、地域性や客層なども考慮に入れなければならない。
その地域の人のウォンツに合わせていかなければ生き残れないのだ。
地域の商店街が廃れて行っているのはなぜか?
色々な要因があるが、重要な要因に、
「店主の意識が変わらない!」というのがある。
端的に言えば、過去の栄光を引きずっているのだ。
昔は、黙っていても物が売れた。
けれど今は違う。
頭では分かっていうのだろうが、中々変化できない。
世の中の動きに敏感にならなければ、生き残れない。