よくある質問(FAQ)

ECサイト構築サービスは、打合せの進捗具合にもよりますが、打合せ開始から導入まで60日程度とお考え下さい。

その他のサービスは、おおむね1週間~2週間程度で導入可能です。

テレワークを導入した企業は、優秀な人材の採用につながったり、離職率が改善し従業員の定着率向上が図れるなど人材確保の面での効果のほか、オフィス面積の削減等や、交通費等の経費削減など、コスト効果も見込まれます。また、BCP対策としても有効です。
従業員には、「家族と過ごす時間や趣味の時間が増えた「自律的に仕事を進めることができる能力が強化された」「職場と密に連携を図るようになりこれまで以上に信頼感が強くなった」といった声が、アンケート等により確認されています。

テレワークの対象となる業務を選定するには、業務全体の「棚卸し」を行い、テレワークで実施しやすい業務と実施しにくい業務を整理しましょう。業務の「棚卸し」は、例えば、次のような観点で行うことが考えられます。
①業務にかかる時間 : その業務にどれくらいの時間がかかるか。
②使用する書類 : 使用する書類はあるか。書類は紙媒体か、電子化されたファイルか。
③使用するシステムやツール : アプリケーションやソフトウェアなど、必要なシステムやツールはあるか。
④セキュリティ、情報漏洩リスク : 業務上で取扱う顧客情報や個人情報があるか。
⑤関係者とのコミュニケーション : 業務は何人で行うか。関係者とのやりとりの頻度はどのくらいか。

テレワーク勤務の実証実験の調査によると、「テレワーク勤務によってチームの生産性が向上した」と回答した人が29%、「テレワーク勤務によってチームの生産性は変化しない」と回答した人が58%と、9割近くがテレワーク勤務は生産性に悪い影響を与えることはないと考えています。
また、1日のうち「業務に集中できる時間はどれくらいですか?」という設問に6割以上と回答した人の人数は、テレワーク勤務者がオフィス勤務者の1.8倍だったことからも、テレワーク勤務はむしろ生産性を高める効果があります。静かな空間でのリラックスした服装や雰囲気が集中力を高めることもあり、定型的な業務よりも創造的な業務のほうが顕著に現れます。

テレワークの導入支援をメインで行っていますので、ノートパソコンを主体にレンタルをいたしております。レンタルの対象は、パソコン本体だけでなくの周辺機器として、マイクやスピーカーヘッドセット、マウス、プリンターなどの貸し出しも可能です。

弊社が取り扱っているレンタル品は、原則すべて新品です。導入するパソコンのスペック(性能)のご相談も受け付けております。